2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

カテゴリが間違っていないだろうか、と、この文章を書く前に、少し思った。闘病がもはや日常となっていて、なおかつその前にあるハードルは、すでにそれ以前に、死ぬまでまとわりついてくるものである。倦怠感のまとわりつく体を引き剥がすようにして起床す…

私 「8より前のは7インターしか持ってないのよ」 友 「へぇ。6とかも結構面白いんだけどね」 私 「ちょうど、ゲーム解禁になったのが8の頃だったからね」 友 「で、キャラクターは誰が好きなの?」 私 「…リノアかなあ…やっぱり…」 友 「……」(類友か。…

…てくてくエンジェルのひっかける部分が壊れました。 どーすんのー!! 万歩計ーっっっ!!!

…手ごたえはあるものの、何とも表現できない時間だった。 泣きながら笑っている。先生が自分と旦那さまのアレコレをネタにして、色々笑わせてくれた。有り難かった。 この日のアドバイスは、 「物事に決着がついて、それがどんなものであれ、決して自己嫌悪…

1日寝て、1日活動して、 1日寝て、1日活動して… そんなことのくり返し。 どうやら、何かした日の翌日は、半日以上寝ていないと駄目らしい。 布団に居る時間が、奇妙に長くなってきているのを感じる。 それでも家事が少しでもできるというのなら、寝てい…

…食べ物が不味い。 砂を食べているような感じがして、甘いとか辛いとかはわかるが、「美味」だとか「これは煮物の味」とかいう考えは浮かんでこない。確かに味はするはずなのに、とにかく不味いのだ。シチューなんて流動食みたいで。 今日も婦人科へ。検査結…

婦人科へピルをいただきに… クリーニングに出していたものを引き取りに… 深夜、凄まじい頭痛に襲われて悶える。 何が悪かったんだ、寒かったからか、動き過ぎたからか、と、眩暈と頭痛で吐きそうになりながらうんうんベッドで唸っていた。

あれから11年。 それでもこの日を迎えると、涙がとまらない。 「忘れないで」と人は言うけれど、あのような体験は、記憶をごっそり持っていかれない限り、忘れることは不可能だ。何度も震災の夢をみては、悲鳴をあげて飛び起きて、寝るのが怖いと焦点のあ…

兵庫県立聴覚障害者情報センターに、災害メールを受け取るための登録をする。これで、何かあれば、携帯に情報が入るようになる(そんな情報が発生しないことを祈るばかりだが) わたしのような軟弱者が、何もかもひとりでできるとは思わないし、思えない。思…

「あけましておめでとうございます」 「これは、おめでとうございます。具合どうですか?」 「何とも申し上げられません」 …どっちが医者なんだ…? 効いてんのか、何だかよくわからないトレドミン続投。もう少し飲めば、もっと効いてくれるのかもしれないと…

少しやってみた。 芸能人占い結果 - 尾瀬羽あれくさんを芸能人で例えると ビートたけし ◆特徴 向上心が強く勉強熱心な性格です。 普段は寡黙な人間ですが、やる時はやる努力の人間です。 友達は多いほうではないですが、深い付き合いの友達ばかりです。 さあ…

とりあえずは支障なし。 4日も続いた、しぶといしつこい頭痛にもおさらば。金田一を観る。あんまりきちんと観たことがない。 車や装飾品にばかり目がいく。しょうのないやつだ>自分 鼻水が少しまだ続いているが、慢性アレルギー性鼻炎(しかも花粉症併発)…

今年も三が日が全滅した。 アデノだか何のウイルスだか知らないが、今度は扁桃腺が腫れるという憂き目にあい、3日間唾液すら飲み込むのが苦痛だった。しかも昨日は全く食欲が無いところに無理をしてでも食べたのが悪かったのか、冷汗と吐き気がこれまでの症…

涙腺が壊れてしまったかのように、涙で始まった2006年。 それでもわたしは、幸福であると思う。 何故ならこの涙は、苦痛や悲哀の涙ではなく、歓喜の涙だから。 そんな涙を流せる自分が存在することにさえ、幸福を見出せる。 よし、今年も生きるか。歩い…