…手ごたえはあるものの、何とも表現できない時間だった。
泣きながら笑っている。先生が自分と旦那さまのアレコレをネタにして、色々笑わせてくれた。有り難かった。
この日のアドバイスは、
「物事に決着がついて、それがどんなものであれ、決して自己嫌悪しないこと」
そして、
「生きる力はちゃんとあるから、それを否定しないでほしい」
だった。
過食は決着をつけられたときにおさまるかもしれない、とも。


まだ泣ける。笑える。怒れる。
歩けるし見える、聞こえはしなくても。
生きていける。
さぁ、明日も1万歩あるきますか。