なかなか、出かけることすらままならぬ日々。今日は出かける場所と人が待っているにもかかわらず、大幅遅刻…なんということか、わたしは足で目覚ましを止めていたのだった。しかも目覚ましの針が、待ち合わせ時間『以降』をさしている…
もう1個買わなくては、と思い知ったのだった。



パニックもなく、比較的落ち着いて行動できたのは、やはり安心できる誰かが、いてくれるからだろう。とはいえ、外側から見たわたしが「落ち着いて」いるように見えたかどうかは謎のままである。