眠い。ひたすら眠い。まぶたが開かない。持ち上げられない。
エバミールを抜くと、またしても早期覚醒が発生した。とはいえ、午前5時過ぎ。何か活動していてもおかしくない時間なので、ソファで居眠りしながら動く>洗い物をしたり、掃除をしていることがある
すると、6時頃に起きてきた父から「あやが吐いている」と知らせられ、吐いてるんなら片付けたらどうなんだろう…とか考えながら、吐いたものの観察と掃除に行く。ほとんど消化されていず、毛玉かもしれない。寒くなってくると、水分を採らなくなってくるし、愛猫・あやめの朝ご飯は、ふやかしたカリカリにした。
わりと元気なので、安心する。元気がなければ、獣医へ連れていかねばならない…
ご飯の後の記憶が飛んでいて、気づいたら布団のなかにいた。しょうがないので、皮膚科へは来週。

そして、昼から暗くなるまでの記憶が、やはりない。寝ていたように思われる。
父が帰って来ないのと、きんぴらごぼうを作ろうとしたら、湿疹のある右手にはめる使い捨てのビニール手袋がない(これがないと調理できない…)ので、コンビニもので済ませることに決めた。
お腹がすいているのかいないのか。…わからない。
とりあえず、お弁当なんて買ってみる。パンは大きさのわりにカロリーが高いから。野菜ジュースにヨーグルト、フォションのミルクティー
あれ、独りの食事って、こんなに味気なくてわびしかったっけ?
あんまり美味しいとは思えなかった。


真夜中に、ほんの少し傷を作った。
左手首には、もう、いくつかの痕ができている。消えないと言われても、汚い(医者が切るより汚いということ)と言われても、それでも、止まらないものは、どうしようもないのだ…
カッターの血を拭き取りながら、本当に何をしているのだろうかと、少しぼんやりする。そして、絆創膏で手当てをする。
何かの儀式のように。