服薬リスト 20050913現在

朝夕‥タリオン10
   リーマス200
   デパケン200
食後‥ルジオミール25
   ワイパックス1.0
   ニポラジン
眠前‥セロクエル25
   ハルシオン0.25×2
   エバミール1.0
   ムコスタ100
頓服‥ソラナックス0.8
   ナウゼリン
   ラキソベロン(毎晩)
   レルパックス(ほぼ毎日)
   リタリン(数ヶ月に一度)

いつになったら、楽になれるのかなぁ。涙すらも出てこない。
好きな本や映画も、ただわたしを素通りするだけになってしまい。内容が全く頭に入ってこない。可愛い服やアクセサリーにも、気持ちがほとんど動かない。そんなときは、どうしたら良いのだろうか。
父曰く、
「昼間寝たくない気持ちはわかるが、寝ないと回復もしない」
……悪夢をみないならね…
気晴らしに料理を作る。
わたしはまずまともに料理した記憶がないので、普通に食卓に並べられるものさえ、本と格闘して作らねばならない。とり肉のいり煮は、かなり好評だった。料理をしていると、何もかも忘れられる――というのは違うが、馴れないことをしているため、ごちゃごちゃと考える暇も必要もないのだ。
本と冷蔵庫を見比べてみた。調味料が少なすぎる…
仕上がると、半分も食べないうちに、残ってしまった野菜で何を作るか、なんて行動している自分にも気づく。それにしても、どんな料理にどんなつけ合わせが合うのか、どの料理とどの料理の風味がピッタリくるのか、わたしはこの歳になるまで知らなかった……情けないことに、魚もろくにさばけない。今度ネット母に教わることにしておこう。
しかし、魚よりも自分の手指を器用にさばいてしまうかもしれない…ともあれ、大切なのは行動であって、実行の伴わない言葉には何の意味もない という、有名な革命家*1の言葉を思い出して、不器用なわたしが正当化されるわけではないのだが。

デパケンルジオミールともに若干の副作用。
リストにしてみると、分量の多さに我ながら驚いた。これだけ飲んでいても、攻撃性が消えなかったならば、わたしは薬よりも他のものをよすがとせねばならないのだな…
不思議なことに、わたしはよすがとなるものを自分に求めない。
それだけ憎いのか、自分そのものが…