オフ後記、って後記に相応しいのか謎。

ぶちぬきオフは28日と29日、29日のほうは突発オフなので、オフと言うのが正しいのかどうかは不明で微妙>日本語変
またしても南京町へ。懲りてない。
まず、昨日教えていただいたお店へ。顔をおぼえられている(笑)
小えびの揚げ物が、シンプルな味付けにかかわらず美味しい。シンプルだからこそ美味しいと言うべき食べ物で、塩胡椒を適量かけただけの揚げたては美味しい。このお店、お客さんが入ってから揚げる&作る なので、お腹がすきすぎて死にそうだという人はお茶でも飲みましょう。
うなぎちまきにかじりついていると、愚弟あす君が昨日の小えびを食べている。
美味しそうなので横取りじゃなくて注文させる(鬼だ)
食べたら腹ごなしに歩くのが楽しい。
(いや、歩くの好きなのはアンタだけよ尾瀬羽あれく)
マープルと、チャイナ服で有名な《妹妹》というお店に立ち寄り、お買い物。黒地に赤のチャイナシャツを買う。これがまた可愛い、着る人間が可愛いかどうかはどうでも良い(遠目)ので、赤か黒を店員さんにとにかく出してもらって決める。
コットン以外など、試着できない素材――チャイナドレスはだいたい試着OK――もあるので、事前に自分のサイズを把握していると便利だ。サイズは普通に、S、M、L、XL。
こうして南京町を歩くと、イケメンが多い事に気づく。見る場所をあきらかに間違えているのだが、気づかないで売り子のおにいさんの顔ばかり見つめているうちに、ココナッツミルクがブラックタピオカでストロー詰まりになっているのにやはり気づかず、ひたすら空腹の赤子が母親のおっぱいに吸い付くがごとく吸っていると、ほっぺたが圧力で凹んで痛い。
ストローに付いたブラックタピオカを逆方向から吸い取るという、見た目もダーティな裏ワザ登場。そんなのを人の目のある場所でやるなんて、わたしもまったく成長していない。
何をしているのか、売り子のおにいさんをレスリー・チャンと勘違いして手を振る。
本当に何をやっているのだろう。

神戸元町の街並が好きだ。
わたしは、震災前の元町をあまり知らない。三宮へ出かけたことは何度もあるが、元町まで出ることは、博物館に用があるとき以外になかったから、記憶にない。おぼえているにしろ、いないにしろ、わたしにとって不思議で大切な街、それが神戸。
海辺育ちだからか、むしょうに海が恋しくなるときがある。理由はない。

とりつかれたように徘徊した後は、ダーツと呼ばれる小さい武器を投げる。
日頃どれだけ運動していないか、ここにも出て肩と腕がつらかった火曜日は、さっさと寝てしまうほかになかった。
雨は、嫌いだ。耳鳴りがする。


ブログペットの背景画像を、ディスク障害のため一時撤去。
サーバに上げているデータをチェックしなくてはならない。ややキツい。