ついに眠剤追加、ユーロジンです。ユーロジンと同じような効き目のある薬は…
全部諸事情で打ち切ってしまったものばかりです。
おおう激痛。サイレースロヒプノール)は、聴覚障害で中断。ベンザリンは体に合わず。さて、このユーロジンはどのように効いてくれるのでしょうか? デパスが日中あるいは頓用となり、眠剤からは抜かれていきました。もはや1ミリでは眠くもならないデパス

やはり家にこもっていると逆に具合が悪くなるようで、「痛いから寝てようかなぁ…」とか思っていて、眠れないのと一時的な痛みとどっちがつらいかといったら、やはり眠れないこと。乾燥肌が半端でなく痒くて、夜中にかきむしって血が出るくらいに痒い、つまり眠れないからタスケテ。と這って精神科へ。
そこで出たのがタリオンとニポラジンという、アレルギー向けの薬。どちらも花粉症に使われることがあります。ニポラジンは毎食後、タリオンが朝夕食後。食事が食べられるのか否かはこの際どうでもいいとして、こんなもん飲んでたら電車の中で立ったまま寝てしまいます。立ったまま寝るならまだしも、エスカレーターや階段で意識を一瞬失ってしまいそうです。デパスは日中に飲んでいると夜、比較的眠りがよくなるそうですが、どうなのでしょうか? 1日3ミリなので、発作が起きるわたしとしては、飲んでいたくありません。
で。
どうだったのかというと、わたしはタリオンとニポラジンとユーロジンでも意識があって、布団の中で悶えていました。これはもう皮膚科へ行くしかありません。開業の皮膚科は混雑しています。
あの喧噪に耐えられるのでしょうか…いえ、耐えるしかないでしょう。痒みで眠れない夜を過ごして、首から下、足首から上をかきむしってみみずばれ&傷まみれになるぐらいなら、耐えてみせましょう皮膚科の喧噪。
唯一の哀しみは、皮膚科の尿素配合塗り薬はすぐになくなっちゃう、ということです。全身に塗るので、あっという間になくなります。こりゃすごい。
スプレーも購入しないと、背中に薬を塗れない…


せっけんも敏感肌用で、必要のないときは使わないのになぁ。何でも、冬よりは春先が一番乾燥するそうです。「加湿器買ったほうがいいんじゃないの?」と、わたしが冬ごとに悶えている人々は、医師を含め口をそろえて言います。あれって効きますか?
そしてもっと痛いのは、MRSA保菌者なので親戚に赤ちゃんが生まれても会いにいけなくて病人が出ても謹慎処分でお見舞いもできず、精度の高い空気清浄機も購入しなきゃならない、とかいうことです。
誰だ、こんな菌造り出した奴!!