わたしにとっては非常に? ありがたいことなのだが、真夜中の過食が止まった。トレドミンアナフラニールに変わってから眠気が強くなり、お腹が再びすいてくる時間まで起きていられないというのも一因だが、ピルも変えたし、何より睡眠時間が大幅に削られたということで、食欲が失せている。暑さも手伝って…
アナフラニールの眠気が来るのは、服用後1〜2時間が最大。それを我慢しなくても良いというのに我慢して乗り切って、ピルと眠剤を流し込んで日付変更の時間にはぐーすかぴーなのに、朝4時なんていう、とんでもない時間に目が覚めて、まだあと3時間は眠れるのに、二度寝という至福が、わたしには全く訪れなくなってしまったのである。
そんなわけで、結局の睡眠時間は1日で良くても5時間、悪いと3時間。わたしはセントヘレナ島で一生を終えるのかと、馬にまたがって後ろ脚だけで立たせたい気持ちになった。その前に、王冠かぶってみたいなぁ(アホ)




そんなこんなで、睡眠時間が足りないままなので、毎日どこかへ出かけたりするのが、少しつらい。このままでは夏が越せない。にっくき地球温暖化ヒートアイランド現象とか思ってみても、おニューのMacからの熱にエアコンに、冷たい飲み物をいつもたくさん入れている冷蔵庫…
お前が一番地球に優しくねえんだよ!!
と、わたしは、わたしがもう1人いるならば、その頭をハリセンで1発べしっとやってしまいたい。

それにしても、ドラールブロバリンがたったの3時間しか効かないって何なの…(沼)
このまま睡眠時間が減り続けたら、おそらく行く先はベゲタミンのAかラボナしかないだろう。何しろ、ブロバリンを2倍飲んでも歩いてトイレに行くし(普通は動けないつていうか意識なくす)、ベゲタミンBを飲んでも夜明けまで起きていた記録の持ち主である。
誰か、誰かバルビツールプリーズ!!
ちなみに主治医は「あなた、ホントに眠剤に強いね…」と唖然としただけで、これ以上出してはくれなかった(だって死んじゃうよ/マジですよ)。いったいわたし、どうなっちゃってるんだ…? おそらく、メンタルを患いながら何度も手術をしたというのも関係しているだろう。最後のオペの直前も、わたしは「間違えてリタリンでも入れられたのか」と思うほどの興奮ぶりだった。実はソセゴンのしわざだったのだが…間違った方向に効いていないか?(汗)


…そして、こんな状態のわたしを見たカウンセリングの先生は…
「きれいになったよ」
…慢性睡眠不足なのだが…先生がそう言うなら…良いのかも。もしかしたら、化粧崩れを防ぐためのお粉をはたいていったからかも知れないけど>よーじや製。愛用。