2005-10-19 ■ 日常生活 こんなとき、器用な人ならばどうするのだろうか。笑顔でさらっと流してしまうのか? 器用であろうと不器用であろうと、ただ、わたしにはわたしだけの答えしか、出せないことに気づく。それが、どんなに不格好なものであっても、わたしが選んだものは、たったひとつだけ。誰を傷つけても、自分も傷つこうと、わたしには、その道を貫くことしかできない。否、わたしは選んだのだ。傷にまみれても進むことを。